RE-J Project最新ステータス†
- ステータス更新日:2017-07-08 (土) 09:26:18
☆★☆ 2017/02/06 RE-J Projectは、立ち上げから15周年となりました。『良い音への修理』へのご支援、ありがとうございます! ☆★☆
- 新たなエンジニアリング拠点から歩いて15分の景色@初春 taken by CAMTAC/RE-J
状況について†
- AnalogManから受けた『AMAZE0』復刻リクエストへの対応の目処がつきましたので、モディファイ作業を再開します。
- 2015年夏以降にモディファイのご照会をいただけていた方々を優先しつつ、作業依頼への対応を順次進めています。
- 私でお役にたてるようであれば、メールにてご照会ください。こつこつと前向きに「良い音への修理」を提供する所存です。
モディファイの納期†
- RE-J本人、相変わらず一人でのメール送受信およびモディファイ作業への対応であり、納期のほうは極めて流動的です。
- モディファイ再開直後なので、当面は1ヶ月以下の見込みですが、作業依頼数によって納期が長期化する可能性があります。
RE-J Projectの使命・体制†
- RE-J Projectの普遍の使命は、CAMTAC/RE-Jこと『おおばやし たかし』によるモディファイ作業『良い音への修理』の提供です。
- 『良い音への修理』は単なる部品交換ではなく、ペダルを知り尽くしたRE-J本人の匠の技による保守調整作業とお考えください。
- 同時に、少しでも多くの作業依頼にお応えすることも課題であり、外部の優秀な人材による作業補助の導入を進めています。
- 『音の仕上がり』に関連する重要な作業や、価値あるVintageペダルに対する作業の場合などは、必ずRE-J本人が対応します。
- RE-J本人は、32年間勤務した会社を2015年に早期退職し、以下の技術を提供する『フリーランス・エンジニア』に転身しました。
- ★末端デバイスからサーバー機までのソフトウェア開発
- ☆海外取引(中国、台湾、米国)、海外との共同製品開発
- ♪温故知新、Vintage Tone復刻/New Sound Creator
- ◎音響(PA)エンジニア、『アナログな音』デザイナー
- 3年後(2020年)時点で『志』に従って良かったと思えるよう、孤独と闘いながらエンジニアリングの道を邁進しています。
- Unix系システム開発技術+FPGA論理回路開発技術を活かし、ハード+ソフトを組み合わせたシステム一貫開発を生業としています。
- モディファイ作業のほうは、システム開発の合間や、土日祝日を使って対応するライフワークであることに変わりありません。
- 米国AnalogMan向けのARDX20、Prince of Toneなどの出荷ならびに新製品AMAZE0などの設計案件にも取り組んでいます。
- AnalogManオリジナルペダル、BI-COMP Rev.5、Envelope Filter、Sun Bender MK-IVの基板設計も手掛けました。
RE-J Projectの取り組み†
- RE-J Projectでは、構想倒れもしばしばですが、以下のような新製品やサービスを開発することに引き続き取り組んでいます。
- ARDX20+AMAZE0一体型+更なる新機能を加えた『究極のアナログディレイペダル』の開発、これは着手済みです。
- 廃盤 BOSS SD-2 復刻、SD-2/Super相当の音+個別オーバードライブをON/OFF可能とする箱型ペダルの提供を考えています。
- TS-9/808/Silver+に使われているオリジナルTS-9相当の音を持つ部品や、絶版部品の在庫を活用する方策を考えています。
- 【Analog Man Asia】 Webサイト【仮称:AMAZE】について、開発案件の多さからプロジェクト凍結中ですが、断念したわけでなく。
謝辞!†
- おかげさまで、音楽の道に送り出した息子『大林 武司』がみなさんに良い音楽を提供してくれるようになりました。
- New Century Jazz Quintet、 黒田卓也バンド(含むJUJUやMISIAとの共演)、Jose James、J-SQUADなどで演奏活動中です。
- ペダルを通じた偶然から米国AnalogMan/Mikeとのコラボレーションを始め、数々の良き縁に恵まれ、彼を渡米させました。
- ここにみなさんにご紹介するとともに、今までの15年間に渡るRE-J Projectへのご支援に対し、心より感謝申し上げます!